ジュエリーをもっと楽しんで
桜の花に魅了され、
春の陽気が心地いい今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
でも少し寒いですね。
厚いコートを脱いで、
徐々に薄着になっていく…
この頃から今まで上着で隠されていた部分が
露わになる 笑。
最近走っている人が増えた気がする。
気候が良くなってきて活動しやすくなってきたのと、
冬に蓄えた脂肪を落としたい人と両方かなぁ、と思います。
そして私も体のラインはとっても気になります。なので、ヨガに加えて最近ウォーキングもするようになりました😅
体のラインを気にするのは、
意識することは、
良いことだと思ってます。
気にしないと、どんどん気にしなくなっていきますからね。
ただ痩せてるのではなくて、
鍛えた体は、美しいですから。この写真はIGでフォローしてる私の好きな50歳オーバーのものです。
躍動感のある体とジュエリーの組み合わせは、
私の好きな組み合わせです。
最高にSexyだ。Hot!だ。
(私の思うsexyは、いやらしい意味ではなく、色気です)
以前、自分のジュエリーブランドを展開していた頃に、自分の体を鍛えていたのですが、
夏になると引き締まった二の腕を出して、
シンプルなタンクトップ姿に
ジュエリーを合わせるのが好きなスタイルだった。
写真は、今から、20年前と18年前のものです。
ちょっと恥ずかしいですが、
しなやかな筋肉をつけて
引き締めるのが、
私の中での美意識の一つです。
今回は何を言いたいのかといいますと、
日本人はジュエリーを、どうして華奢で小ぶりなものを好むのか?
私はずっとずっと以前から思っていた。
ジュエリーの付け方、感覚が、
さりげなく、とか目立たないもの…??
そこがジュエリーが垢抜けない一つだとも思うのです。
そしてジュエリーの歴史の違いが大きいのと、歴史が浅いと思っています。
日本人は着物👘、つまり布を纏って体のラインを隠してきた。
体のラインを出して着飾るということをしていた西洋文化とは真逆なのです。
つまり今でもその感覚は残っていて
どうしても洋服に着せられる、というのか
体のラインを出すことよりも隠す傾向にある。
体のラインを出して女性らしさをアピールすることは、意外と身についていないのです。
体形をカバーするから
姿勢も悪くなるのです。
ダボダボのワイドパンツに、トップスもダホっとしてる組み合わせは、とてもナンセンスです。私はこの組み合わせをする日本人を海外で見たことがあるが、恥ずかしいくらい不恰好です。スタイルが悪い上に更にスタイルが悪く見えます。ワイドパンツを履くなら、トップスは、華奢な肩や、胸の形がわかるくらいコンパクトでタイトなものを。
女性らしさを残すと、ジュエリーが映えます。
女性らしさをアピールすることに慣れていないから、ジュエリーを身につける感覚が乏しいのです。
何も高価なジュエリーをつけなくたっていい。
もっとコスチュームジュエリーを楽しめばいいと思ってます。
コスチュームジュエリーとは、
ココ. シャネルが火付け役として有名ですが、
宝石の価値よりも、ファッション性の高さを第一に作られたイミテーションジュエリーのことです。
1950年代 大統領夫人や、女優達もコスチュームジュエリーの虜になりました。
本物のジュエリーに不自由しなかった彼女達の心を捉えたのは、素材の価値を超えた、作り手の美意識と心意気だったのです。
そう、ジュエリーは自分を飾るものです。
それが高くても安くても
ファッションとして身につけて楽しむもの。
そしてお守り的なもの。
その両方の意味合いがある、そこが魅力的なのです。
余談ですが、
昔々ベネチアにバカンスしに行った時
夏だったので、タンクトップ、短パン姿の
スレンダーなマダムが日焼けした肌にネックレスやブレスレットを何本も重ねてつけていたのが、とてもカッコよかった。
当時さっそく私は真似したりして…
でもあのカッコ良さは、焼けた肌とほっそりとしたしなやかな手足も相乗効果なんですよね…
日本人もスタイルが良くなってきてるし、
もっと女性らしさをアピールをして
洋服を組み合わせするみたいに、
自由にジュエリーを楽しんでよいのではないでしょうか。。。
私も50前にして、まだまだ女であることを楽しみ、好きなスタイルを楽しみたいと
50オーバーの写真のモデルさんを見て思うわけですよ😁
そして健康で若々しくいる為に体を鍛えたり意識することが重要だと思っています。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
もうそろそろ、コメントなんかあれば嬉しいです。